「なし」は、ある物や事柄が存在しない、あるいは不在である状態を示す。日常会話では「休みなし」「条件なし」など、後ろに続く名詞を修飾し、その対象が存在しないことを強調する。また果物の梨を指すこともあるが、言語的には前者の意味が主流。否定や欠落の概念を簡潔に表現する基本語。
古代日本語の「無し(なし)」から。「ない」の古い形式で、存在の否定を示す動詞「無(な)し」に由来。時代とともに短縮・変化した基本語。
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。