ベクトル空間において、基底ベクトル同士が直交していない基底。線形代数で用いられる基本概念。
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「斜交基底」とは?意味を解説
ベクトル空間の基底を構成するベクトルが互いに直交していない場合の基底を指す。正規直交基底と異なり、基底ベクトル間の角度が90度でない。座標変換や曲線座標系の解析で頻繁に現れ、計算時には内積の値を考慮する必要がある。
例文
- 斜交基底を用いる場合、ベクトルの成分表示に注意が必要である。
- 曲線座標系では自然に斜交基底が現れる数学的構造がある。
- 斜交基底でのメトリックテンソルは非対角成分を持つ。
語源・由来
「斜交」は角度が直角でない状態を、「基底」はベクトル空間の生成元を意味する数学用語。直交基底に対する概念として、20世紀の線形代数・微分幾何学の発展とともに定着。
英語で言うと
oblique basisnon-orthogonal basisgeneral basis
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