顧客が企業との関係を通じて生涯にわたってもたらす総利益。獲得から離脱までの期間全体での価値を指す。
「顧客生涯価値」を星図で探索する →
「顧客生涯価値」とは?意味を解説
顧客が企業と取引を開始してから終了するまでの全期間における、その顧客から得られる利益の合計値。初回購入から継続購入、追加販売、口コミによる紹介価値までを含む。マーケティング戦略の重要な指標として、短期的な売上より長期的な顧客関係構築を重視する経営視点を反映している。
例文
- 我社は顧客生涯価値を最大化するため、アフターサービスの充実に力を入れている。
- 顧客生涯価値が高い層を特定することで、マーケティング予算を効率的に配分できた。
- 長期的な事業成長には顧客生涯価値の向上が不可欠である。
語源・由来
欧米のマーケティング理論から日本に導入された概念。英語の「Customer Lifetime Value」を直訳した造語で、1980年代から2000年代にかけてCRM理論の発展とともに日本でも一般化した。
英語で言うと
Customer Lifetime ValueCLVLifetime Customer Value
「顧客生涯価値」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「顧客生涯価値」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「顧客生涯価値」を探索する →