サンスクリット語の「プラジュニャー」の音訳で、仏教において究極の智慧や般若波羅蜜多を意味します。同時に日本文化では、怒りや嫉妬を表現する能面の一種として使われ、赤く怒った女鬼の顔を描いています。文脈により精神的な悟りと舞台表現が共存します。
サンスクリット語「プラジュニャー(prajna)」の音写。仏教が東アジアに伝わる際に漢字で「般若」と表記されました。能面の般若は、人間の激しい感情が鬼の姿に変わるという仏教的な因果観を視覚化したものです。
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