空間内で互いに直交し、大きさが1の複数のベクトルから構成される系。座標軸の基準となる基本ベクトル群。
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「単位ベクトル系」とは?意味を解説
線形代数や物理学で、ベクトル空間の基底として用いられる。各ベクトルは長さ1(正規化)で相互に直交する性質を持つ。3次元空間ではx、y、z軸方向の三つの単位ベクトルで任意のベクトルを表現できる。座標系を定義する基本要素として機能する。
例文
- 3次元空間の単位ベクトル系は(1,0,0)、(0,1,0)、(0,0,1)で表される。
- 任意のベクトルは単位ベクトル系の線形結合で一意に表現できる。
- 回転行列は単位ベクトル系の変換を記述する重要な道具である。
語源・由来
「単位」は大きさ1の意、「ベクトル」は方向と大きさを持つ量、「系」は複数の要素の組織的な集合。19世紀の線形代数の発展とともに用語が確立された。
英語で言うと
orthonormal basisunit vector systemstandard basis
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