陽電子が原子核から放出される放射能現象。ベータプラス崩壊とも呼ばれ、医療診断に利用される。
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「陽電子放射」とは?意味を解説
不安定な原子核が陽電子(ポジトロン)を放出して別の元素に変わる現象。ベータプラス崩壊の一種で、電子の反粒子である陽電子が放出される。PET検査などの医療応用が重要で、がん診断に広く用いられている。
例文
- PET検査は陽電子放射を利用してがんの位置を特定する。
- フッ素18は陽電子放射により医療診断に用いられている。
- 陽電子放射で生じたポジトロンは電子と対消滅する。
語源・由来
「陽」は正の電荷、「電子」は素粒子、「放射」は放出の意。陽電子(反電子)を放出する放射能現象として物理学において命名された。
英語で言うと
positron emissionbeta plus decayβ⁺ decay
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