酵素やタンパク質が基質と結合し、化学反応を触媒する特定の領域。生化学や分子生物学の基本概念。
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「活性部位」とは?意味を解説
酵素やその他のタンパク質分子において、基質(反応物)が結合し、化学反応が起こる三次元構造を持つ領域。酵素の活性部位は高い選択性と特異性を持ち、特定の基質のみと相互作用する。医薬品の開発では、標的タンパク質の活性部位に結合する化合物の設計が重要となる。
例文
- この酵素の活性部位は、特定の分子のみを選別して反応させる。
- 創薬研究では、疾病関連タンパク質の活性部位を標的とした化合物を探索する。
- X線結晶構造解析により、酵素の活性部位の三次元構造が明らかになった。
語源・由来
「活性」は化学・生物学において「反応性・機能性」を意味する造語。「部位」は「特定の場所・領域」を表す。20世紀初頭の生化学発展に伴い確立された学術用語。
英語で言うと
active sitecatalytic sitebinding site
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