酵素やタンパク質が化学反応を加速させる際に、反応物が結合して変化する領域。反応の中枢的な役割を担う。
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「触媒部位」とは?意味を解説
触媒となる蛋白質や酵素の分子上で、基質(反応物)が特異的に結合し、化学反応を促進する立体的な場所。活性中心とも呼ばれ、精密な構造を持つ。生物化学や生化学で反応機構を説明する際に用いられる専門用語で、反応速度の向上に直結する。
例文
- この酵素の触媒部位はアミノ酸三個で構成されている。
- 触媒部位の形状が変わると反応効率が低下する。
- X線結晶構造解析で触媒部位の詳細が明らかになった。
語源・由来
触媒(化学反応を促進する物質)と部位(場所・領域)を合わせた日本語の学術用語。英語のcatalytic siteを翻訳したもので、20世紀の生化学の発展に伴い定着した。
英語で言うと
catalytic siteactive sitecatalytic center
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