タンパク質や酵素において、基質の結合とは無関係に機能する領域。調節機能や構造維持に関与する部位。
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「基質非結合部位」とは?意味を解説
酵素やタンパク質上で、基質(反応物質)が結合する活性部位とは異なる領域を指す。この部位はアロステリック効果による調節、補因子の結合、タンパク質間相互作用など、基質結合以外の重要な機能を担う。生化学や分子生物学で酵素機能の詳細を議論する際に用いられる専門用語。
例文
- この酵素の基質非結合部位に阻害剤が結合し活性が低下した。
- 基質非結合部位へのリン酸化により酵素が活性化される。
- タンパク質の基質非結合部位が他分子との相互作用を仲介している。
語源・由来
「基質」は反応対象物、「非結合」は結合しない、「部位」は領域を意味する。生化学における酵素の詳細な機能分析が進むにつれ、活性部位以外の重要な領域を指す用語として確立された。
英語で言うと
allosteric sitenon-substrate binding siteregulatory site
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