指示詞が指す具体的な人・物・事柄。言語の参照機能において、指し示す対象となる実体や概念。
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「指示対象」とは?意味を解説
言語学における指示詞(これ、あれ、あの人など)が指す現実の対象のこと。文脈によって指示対象は変わり、同じ指示詞でも場面により異なる人物や物を指す。指示の成立には話者と聞者の共通理解が必要で、コミュニケーションの明確性を左右する重要な概念。
例文
- 「これは何ですか」の「これ」の指示対象は、話者が指している物体である。
- 文脈がないと、「あの人」の指示対象が曖昧になり、聞き手に伝わらない。
- 指示対象が明確でない文は、読み手に混乱を招きやすい。
語源・由来
「指示」は「ゆび(指)で示す」が転じた語で、「対象」は「相対する物」を意味する。言語学の術語として、指し示される側の実体を指す概念。
英語で言うと
referentreference objectdenotatum
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