指示形式とは、「これ」「あれ」「この」「あの」などの指示詞を使用して、特定の人物、事物、事柄、または方向を指し示す表現方法です。現場性と文脈依存性が特徴で、話者と聞き手が同じ状況を共有していることが前提となります。近距離・中距離・遠距離など空間的距離感も表現でき、時間や抽象的概念の指示にも用いられます。
「指示」は対象を指し示すこと、「形式」は言語表現の方法を意味する造語。言語学で指示詞の機能と役割を説明する際に用いられる学術用語として形成された。
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