指示詞は、特定の人・物・事柄を指し示す機能を持つ品詞。話者と聞き手の位置関係によって使い分けられる。「この/この辺」は話者に近い対象、「その/その辺」は中間的距離、「あの/あの辺」は話者から遠い対象を示す。また「どの」は疑問を表す。時間や場所の指示にも使われ、文脈を明確にする重要な役割を果たす。
「指」は指す、「示」は示すという意味の漢字。指と示を組み合わせて、対象を指し示す詞(ことば)という意味。日本語文法では明治時代の学者によって体系化された概念。
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