哲学や言語学で用いられる術語で、固有の個物に対して付与される名前を指します。例えば「太郎」「富士山」「日本」など、世界に一つだけの対象を指し示す名詞です。これに対し、複数の物に共通して用いられる名前は「普通名詞」と呼ばれます。議論や分類の際に重要な概念です。
「個別」は個々に分かれた別々のもの、「名」は事物を識別するための称号を意味します。哲学用語として個々の対象を示す名詞の性質を表現するために組み合わされた造語と考えられます。
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