日常生活でよく見かける普通のこと、珍しさや興味深さがないありふれた事柄を指す。文学や思想では、革新性や独創性に欠ける凡庸な表現を批判的に用いられることが多い。単なる「普通」ではなく、むしろ「つまらない」「印象に残らない」というネガティブなニュアンスが含まれる。
英語の「commonplace」に由来。「common(共通の、ありふれた)」と「place(場所)」の組み合わせ。中世の知識記録用語「commonplace book(引用帳)」から発展し、「ありふれた」という意味で使用されるようになった。
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