CORBA(Common Object Request Broker Architecture)は、分散オブジェクト指向システムにおけるプログラム間通信の標準規格。異なるプラットフォーム間の相互運用を実現します。
「Corba」を星図で探索する →
「Corba」とは?意味を解説
CORBAは、オブジェクト指向の分散システムにおいて、異なるプログラミング言語やOS、ネットワークに分散したオブジェクト同士が通信するための標準仕様です。ORB(Object Request Broker)と呼ばれる中間層が、クライアントとサーバー間の通信を仲介し、プラットフォーム非依存な相互通信を可能にします。エンタープライズシステムやミッションクリティカルなシステムで採用されてきた技術です。
例文
- CORBAを導入することで、異なるシステム間での透過的なオブジェクト通信が実現できます。
- 大規模なエンタープライズシステムではCORBAによる堅牢な通信基盤が構築されていました。
- CORBAはJavaやC++など複数言語間の相互運用を提供する標準規格です。
語源・由来
1991年にOMG(Object Management Group)によって策定された国際標準規格。「Common Object Request Broker Architecture」の頭文字。分散オブジェクト技術への産業界のニーズから生まれました。
英語で言うと
CORBACommon Object Request Broker ArchitecturObject Request Broker
「Corba」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「Corba」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「Corba」を探索する →