2つの異なる条件や方法を比較検証するための試験。AとBという2つのグループ・条件を用意し、結果の差を測定する実験手法。
「AB試験」を星図で探索する →
「AB試験」とは?意味を解説
AB試験は、マーケティングやUXデザイン、医学臨床試験などで用いられる比較検証手法です。Aグループ(コントロール)とBグループ(テスト対象)を設定し、同一条件下で異なる1つの変数のみを変更して実施。その結果の差分から、その変数の有効性や影響度を科学的に測定する統計手法です。
例文
- このバナーのAB試験で、色を赤から青に変更したところクリック率が15%向上した。
- 医学ではAB試験により新薬の有効性を厳密に検証し、承認の判断材料とする。
- ECサイトのAB試験では、レイアウト変更による購買行動への影響を測定している。
語源・由来
AおよびBは比較する2つの条件・グループを表す記号。英語の「A/B test」から日本語化された用語で、1990年代のデジタルマーケティング分野で普及した統計学的手法に由来します。
英語で言うと
A/B testsplit testrandomized controlled trial
「AB試験」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「AB試験」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「AB試験」を探索する →