数学の集合論において、ある全体集合Uの中で、特定の集合Aに属さない全ての要素の集まり。通常A'またはĀと記号で表される。論理学やプログラミングの否定演算に相当し、条件を満たさない場合を扱う際に用いられる。ベン図では領域の外側部分として視覚化される。
「補」は補う・足りない部分の意、「集合」は要素の集まりを意味する。数学用語として20世紀初頭の集合論の発展に伴い確立された。英語のcomplementの訳語として定着。
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。