半導体や絶縁体において、原子核の周りを回る電子が共有結合を形成する軌道状態のこと。
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「結合電子帯」とは?意味を解説
固体物理学における帯構造理論で、隣接する原子の電子軌道が重なり合うことで形成されるエネルギー帯。価電子が共有結合に参加している状態を示し、通常は満たされているか部分的に満たされている。半導体では価電子帯と呼ばれ、電子が不足した状態(正孔)が電気伝導に寄与する。
例文
- シリコン結晶では結合電子帯が完全に満たされた状態から始まる。
- 結合電子帯と伝導帯の間のエネルギー差がバンドギャップを決定する。
- 温度上昇により結合電子帯から電子が伝導帯へ励起される。
英語で言うと
valence bandbonding bandbonding orbital band
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