物質のエネルギー帯構造において、電子が存在できない禁止帯域のこと。半導体の電気的性質を決定する重要な特性値。
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「エネルギーギャップ」とは?意味を解説
半導体や絶縁体における価電子帯と伝導帯の間のエネルギー差を指します。この値が小さいほど電子が励起しやすく、導電性が高まります。光学特性や電子デバイスの性能に大きく影響し、半導体工学の基本概念です。温度や圧力により変化することもあります。
例文
- シリコンの室温でのエネルギーギャップは約1.1eVです。
- エネルギーギャップが小さいほど低温で電流が流れやすくなる。
- LED素子の発光色はエネルギーギャップの大きさで決まる。
語源・由来
英語の「energy gap」を日本語化した用語。半導体物理学の発展とともに1960年代から一般的に使われるようになりました。バンド理論に基づく基本的な概念です。
英語で言うと
energy gapband gapforbidden band
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