特定の刺激に対して、学習により獲得された自動的な反応。パブロフの犬の実験で有名な心理学の基本概念。
「条件反射」を星図で探索する →
「条件反射」とは?意味を解説
本来は無関係な刺激と本能的反応を何度も組み合わせることで、その刺激だけで反応が起こるようになる現象。ロシアの生理学者パブロフの古典的実験に由来。学習心理学の基礎であり、人間の行動や習慣形成のメカニズムを説明するのに用いられる。日常の習慣や、無意識の行動パターンにも適用される。
例文
- 毎朝同じ時間に目が覚めるのは、条件反射による体内時計の働きだ。
- スマートフォンの通知音に反射的に反応してしまうのは条件反射の例である。
- 信号機の青色を見て自動的に進もうとするのは、条件反射で身についた行動だ。
語源・由来
19世紀後半、ロシアの生理学者イワン・パブロフが犬を使った実験で発見。食事前にベルを鳴らすことを繰り返すと、ベルだけで唾液分泌が起こることを観察し、この現象を「条件反射」と命名した。
英語で言うと
conditioned reflexpavlovian responseclassical conditioning
「条件反射」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「条件反射」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「条件反射」を探索する →