本来は天地を貫く広大な空間、特に天空を意味します。転じて、目に見えない広がった空間全般を指します。また「宙ぶらりん」など、中途半端で定まらない状態や、ぼんやりとした精神状態を表現する際にも使われます。古典文学や詩的表現で頻出です。
古い日本語で、天地自然を表現する「ちゅう」は、中国の「宙」(時間と空間の無限性)の概念の影響を受けつつ、日本独自の精神性とともに定着したと考えられます。
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