酸素を使って栄養分を分解し、エネルギーを取り出す生命活動。ほぼ全ての生物が行う基本的な代謝過程。
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「好気呼吸」とは?意味を解説
生物の細胞内で酸素を利用して、グルコースなどの栄養物質を完全に酸化分解し、大量のエネルギー(ATP)を産生する代謝過程。グリコーシス、クエン酸回路、電子伝達系の段階を経て進行する。嫌気呼吸と対比され、より効率的なエネルギー生産が特徴。動物・植物・微生物など広く営まれている。
例文
- 植物は昼間光合成で、夜間は好気呼吸でエネルギーを得ている。
- ヒトの筋肉細胞は好気呼吸により、運動に必要なエネルギーを供給する。
- 好気呼吸は嫌気呼吸の約19倍のエネルギーを産生する。
語源・由来
「好気」は酸素を好む・必要とする意。「呼吸」は生物が行う気体交換と代謝過程を指す。19世紀の生物学で有酸素呼吸と無酸素呼吸が区別される際に、日本語化された学術用語。
英語で言うと
aerobic respirationcellular respirationoxidative respiration
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