本心を隠して、うそをついたり、知らないふりをしたりする。また、さりげなく装って振る舞う。
「嘯く」を星図で探索する →
「嘯く」とは?意味を解説
本当の気持ちや知識を隠して、意図的に別の態度や言葉で装う行為。「知らない顔をする」「平気なふりをする」「とぼける」などの意味で使われる。やや悪意や計算を含むニュアンスがあり、知人や親友の前で素知らぬ顔をする場面などで用いられることが多い。
例文
- 彼は自分の失敗について嘯いているが、誰もが真実を知っている。
- 彼女の浮気に気付いていながら、彼は知らぬふりをして嘯いている。
- その男は平然と嘯いて、責任を逃れようとした。
語源・由来
古典日本語の「嘯く」は、もともと「口笛を吹く」「つぶやく」という意味。そこから転じて、さらりとした態度で本心を隠す意味へ変化した。中国の古典にも類似の概念がある。
英語で言うと
feign ignoranceplay dumbpretend not to know
「嘯く」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「嘯く」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「嘯く」を探索する →