鼻腔内にある感覚上皮で、においの分子を感知して嗅覚情報を脳に伝える組織。神経上皮の一種。
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「嗅上皮」とは?意味を解説
鼻腔の奥に位置する特殊な感覚上皮で、ここに存在する嗅細胞がにおいの化学物質を受け取ります。嗅細胞は脳の嗅球に直結する神経繊維を持ち、化学刺激を電気信号に変換して嗅覚を成立させます。哺乳類では鼻腔上部に広がっており、その面積や細胞数は種によって異なり、嗅覚の敏感さに影響します。
例文
- 犬の嗅上皮は人間よりはるかに広く発達しており、優れた嗅覚を持つ。
- 嗅上皮の損傷は嗅覚障害の主な原因となることがあります。
- におい分子が嗅上皮に到達すると、嗅細胞が反応を示します。
語源・由来
「嗅」(においをかぐ)と「上皮」(体表や器官内腔を覆う組織層)の合成語。解剖学用語として、鼻腔の嗅覚を司る上皮組織を指す医学的な造語。
英語で言うと
olfactory epitheliumolfactory mucosasmell receptor tissue
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