~ではない、~ではなく、という意味の古典的な否定表現。文語や格調高い文章で使われる。
「あらず」を星図で探索する →
「あらず」とは?意味を解説
「あり」の否定形で、古文や格調高い現代文に用いられる否定表現。「ではない」「ではなく」という意味。時代小説や古典作品で頻出。単なる否定だけでなく、対比や強調の意図を含むことも多い。現代日本語では稀だが、文語的な雰囲気を演出する際に使用される。
例文
- 彼の行動は計算ではなく、真摯な思いからのことなり。
- これは単なる運にあらず、努力の結果である。
- その判断が正しきものあらず、多くの批判を招きた。
語源・由来
「あ(ある)」の否定形「あら」に、さらに否定助動詞「ず」が付いて成立。古典日本語の二重否定構造が語源。
英語で言うと
is notis not the casedoes not exist
「あらず」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「あらず」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「あらず」を探索する →