同じ事柄について、真と偽の両立が不可能であるという論理学の基本原則。Aであることと、Aでないことは同時に成立しない法則。
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「矛盾律」とは?意味を解説
矛盾律は、同一の事柄・命題について、「AはBである」と「AはBでない」という相反する二つの判定が同時に真となることはあり得ないという論理学の根本原則です。あらゆる論理的思考の基盤をなし、科学や哲学の論証において必須の前提となります。日常の議論でも、矛盾のない主張を求める根拠となっています。
例文
- この提案は矛盾律に従わず、同時に可能であり不可能であると主張している。
- 矛盾律は数学の証明の基礎であり、すべての定理はこの原則に基づいている。
- 論争で相手が矛盾律に反する主張をしたため、その論拠の不当性を指摘した。
語源・由来
古代ギリシャの哲学者アリストテレスが体系化した論理学の基本法則に由来。中国の「矛」と「盾」の故事から「矛盾」という語が生まれ、これに論理学の法則を意味する「律」を組み合わせた造語。
英語で言うと
law of non-contradictionprinciple of non-contradictionlaw of contradiction
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