一般的な原理から出発して、特殊な結論を導き出す論理的推論方法。対象を限定していく思考プロセス。
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「演繹法」とは?意味を解説
すべての前提条件から必然的に結論を導く論理的推論法。一般原理(大前提)→個別事例(小前提)→結論という段階を踏む。数学や論理学で重視される厳密な推論方法で、前提が真であれば結論も必ず真になるという特徴を持つ。対照的に帰納法は個別事例から一般原理を導く。
例文
- すべての人間は死ぬ。太郎は人間である。したがって太郎は死ぬ。
- 正三角形の内角の和は180度。この図形は正三角形。よって内角の和は180度。
- 法律に違反する行為は処罰される。彼は法律に違反した。したがって彼は処罰される。
語源・由来
「演」は展開・発揮、「繹」は推し進める意。ラテン語のdeductio(引き出す)の訳語として日本で用いられた。西洋論理学の概念を漢語で表現した造語。
英語で言うと
deductiondeductive reasoningdeductive method
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