建築用語としては、柱と柱の間に水平に渡して建物の重さを支える横材。構造的に重要な役割を担う。一方、漁業用語としては、川に竹や木を組んで作った魚捕り用の仕掛けで、水の流れを利用して魚を導き、捕獲する装置を指す。古くから日本の伝統的な生業に深く関わっている。
古くは「やな」と呼ばれ、川での魚捕り仕掛けが本来の意。建築部材としての「梁(りょう)」は中国由来の読みで、構造的な役割から転じて用いられるようになった。
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。