DNAやRNAなどの核酸を合成する酵素の総称。遺伝子複製や転写に関わる生化学的触媒。
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「核酸合成酵素」とは?意味を解説
核酸(DNAやRNA)の合成を触媒する酵素の総称です。DNAポリメラーゼやRNAポリメラーゼなど複数の種類があり、遺伝情報の複製、転写、翻訳などの中心的役割を担います。細胞分裂時のDNA複製や、タンパク質合成の際のmRNA転写に不可欠な生物学的機能です。
例文
- DNAポリメラーゼはDNA複製時に核酸合成酵素として機能する。
- RNAポリメラーゼは転写において核酸合成酵素の役割を果たす。
- 核酸合成酵素の阻害は抗がん剤や抗ウイルス薬として利用される。
語源・由来
「核酸」(DNAやRNAなどの遺伝物質を指す)と「合成」(物質を作り出すこと)と「酵素」(生体触媒)の造語。遺伝子工学の発展に伴い20世紀中盤以降に用いられるようになった学術用語。
英語で言うと
nucleic acid synthasenucleotidyl transferasepolymerase
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