菌類やカビが産生する、胞子を形成・放散する器官。キノコやコケの胞子体など、繁殖構造を持つ組織体。
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「果実体」とは?意味を解説
主に菌類における、胞子を生成・放出する多細胞構造。キノコは担子菌の果実体、カビの子嚢盤も果実体。肉眼で観察できる繁殖器官として、種の同定や生態観察の重要な指標となる。植物学では胞子体も含まれることがある。
例文
- このキノコは秋に果実体を形成し、多数の胞子を放出する。
- 果実体の形態によって菌類の分類が行われることが多い。
- 林床に見られる様々な果実体は、多様な菌種の存在を示唆している。
語源・由来
「果実」と「体」の合成語。菌類が繁殖のため結実させる器官という意味から。生物学用語として20世紀初期に確立。
英語で言うと
fruiting bodysporocarpreproductive structure
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