菌類の栄養体を構成する細い糸状の構造。キノコやカビの本体を形成し、養分を吸収する働きを担う。
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「菌糸」とは?意味を解説
菌類(特にキノコやカビ)の体を構成する細い糸状の細胞のこと。複数の菌糸が集まって菌糸体を形成し、土壌や枯木などから養分を吸収して生長する。顕微鏡でのみ明確に観察できるものが多く、菌類の分類や同定の際に重要な特徴となる。
例文
- パンに生えたカビの菌糸は肉眼では見えないほど細い。
- シイタケの菌糸は木の中で数か月かけてゆっくり成長する。
- 土壌中の菌糸は落ち葉を分解し、栄養循環を支える。
語源・由来
「菌」は微生物を意味し、「糸」は糸状の形態を指す。菌類の糸状構造を観察した19世紀の生物学者が命名した学術用語。
英語で言うと
hyphamyceliumfungal filament
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