ある国の海外資産から海外負債を差し引いた、その国が海外に保有する正味の資産額。国の対外資産ポジションを示す重要な経済指標です。
「国外純資産」を星図で探索する →
「国外純資産」とは?意味を解説
国外純資産とは、一国が海外に保有する全資産(直接投資、証券投資、銀行預金など)から海外へのすべての債務を差し引いた値です。プラスであれば債権国、マイナスであれば債務国を意味します。国際収支統計の重要な項目で、長期的な経済力や国際的な信用力を反映する指標として機能します。
例文
- 日本の国外純資産は世界有数の規模を誇っている。
- 国外純資産の増加は貿易黒字の蓄積を反映している。
- 各国の国外純資産は国力の指標として注視される。
語源・由来
「国外」は国の外部、海外を、「純」は差し引いた正味の額を、「資産」は金銭的価値を意味する経済用語の組み合わせ。国際経済統計の発展とともに定着した比較的新しい概念です。
英語で言うと
Net International Investment PositionNet Foreign AssetsNet External Assets
「国外純資産」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「国外純資産」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「国外純資産」を探索する →