国内の経済主体が海外に対して負う正味の債務。資産から負債を差し引いた、対外的な純粋な借金立場を示す経済指標。
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「国外純負債」とは?意味を解説
国家全体の対外資産から対外負債を引いた額がマイナスである状態を指す。企業や個人による海外投資、借金、債券保有などを統合的に示す。経常収支赤字が続く国で増加しやすく、国の経済的自立度や国際競争力を評価する重要な指標となる。金融市場や政策立案で注視される。
例文
- 日本の国外純負債は長年マイナスで、純資産国としての地位を保っている。
- 発展途上国の国外純負債が増加すれば、外国資本への依存度が高まる。
- 国外純負債の急増は通貨危機のリスク信号として市場で注視される。
語源・由来
「国外」は国境外を意味し、「純」は差し引きを、「負債」は借金を表す。20世紀後半のグローバル経済化に伴い、国レベルの対外収支を分析する概念として学術用語化した。
英語で言うと
net external debtforeign net liabilitiesnegative net international investment po
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