個人が出生時あるいは母体内で既に有する性質や疾患を指す。遺伝子の異常や母体感染などの原因による。医学分野で「先天性心疾患」「先天性免疫不全症」など疾患名に多用される。後天的に獲得した性質と対比される。生物学的決定論の文脈でも使用される。
「先」は前・先立つ、「天」は天性・本性、「性」は質・性質の意。生まれながら備わる性質を表す語として医学用語として確立。
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