血液中のコレステロールを運搬するたんぱく質。悪玉コレステロールとも呼ばれ、血管壁に蓄積しやすい。
「低密度リポたんぱく質」を星図で探索する →
「低密度リポたんぱく質」とは?意味を解説
肝臓で合成されるリポたんぱく質で、コレステロールと中性脂肪を末梢組織へ運ぶ役割を担う。密度が低いため浮力が高く、血液中に長く留まりやすい。血中濃度が高いと動脈硬化のリスク要因となるため、健康診断で測定される重要な指標である。
例文
- 検査結果で低密度リポたんぱく質の値が高かったため、医師から食生活改善の指導を受けた。
- 低密度リポたんぱく質を低下させるには、飽和脂肪酸の摂取を控えることが効果的だ。
- 定期的な運動は低密度リポたんぱく質を低下させ、心臓病予防に役立つ。
語源・由来
1960年代の生化学研究で、血清リポたんぱく質が密度によって分類された際に命名された。英語のlow-density lipoproteinを日本語に訳した医学用語。
英語で言うと
low-density lipoproteinLDLbad cholesterol
「低密度リポたんぱく質」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「低密度リポたんぱく質」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「低密度リポたんぱく質」を探索する →