統計分析で、元の変数に対数変換を施した変数。データの分布を正規化し、スケールの大きな差を圧縮する。
「ログ変数」を星図で探索する →
「ログ変数」とは?意味を解説
ログ変数とは、回帰分析や統計モデリングにおいて、元の変数に自然対数(または常用対数)を取った変数のこと。収入や価格など、大きな値の範囲を持つデータの分布を正規化し、外れ値の影響を軽減する。非線形関係を線形化する際にも用いられ、解釈が容易になる利点がある。
例文
- 収入データにログ変数を適用すると、分析精度が向上する。
- ログ変数を用いることで、指数関係を線形化できた。
- 価格のログ変数を説明変数として投入した。
語源・由来
「ログ」は対数(logarithm)の英語表現から。「変数」は数学・統計の用語として日本語化。計量経済学や統計学の分野で1980年代以降、データ分析手法として日本でも定着した。
英語で言うと
log variablelogarithmic variablelog-transformed variable
「ログ変数」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「ログ変数」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「ログ変数」を探索する →