タンパク質などの大分子に結合する小分子物質。生化学や薬学で、受容体や酵素に特異的に結合して生理作用を引き起こす物質を指します。
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「リガンド」とは?意味を解説
生化学・薬学分野で、タンパク質の受容体や酵素などの大分子に特異的に結合する低分子物質。ホルモン、神経伝達物質、薬物など様々な物質が該当します。受容体との結合により生理活性が発生し、シグナル伝達が起こります。ドラッグデザインや分子薬理学の重要な概念です。
例文
- アドレナリンはα受容体のリガンドとして血管収縮を促進する。
- 新薬開発ではリガンド結合部位の構造解析が重要である。
- このリガンドは高い特異性で標的タンパク質に結合する。
語源・由来
英語の「ligand」に由来。ラテン語「ligare」(結合する)が語源。生化学分野で1950年代から使用されている用語。
英語で言うと
ligandbinding moleculereceptor ligand
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