半導体素子の一種で、電力制御用に使われる。4層構造で大電流を高速制御でき、整流や調光などに応用される。
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「サイリスタ」とは?意味を解説
サイリスタは半導体の電力素子で、アノード・カソード・ゲートの3電極を持つ4層構造(PNPN型)です。ゲートに小さな信号を与えると大電流を制御できる特性を持ち、AC電源の位相制御や整流、調光装置などの産業用途で広く使われます。ダイオードより複雑な制御が可能です。
例文
- 産業機械の速度制御にはサイリスタが多く用いられている。
- 照明の明るさ調整にサイリスタを使った調光回路が組み込まれている。
- 交流電源から直流を作る整流装置でサイリスタが活躍している。
語源・由来
英語の「thyristor」から。「thyroid(甲状腺)」と「resistor(抵抗器)」を組み合わせた造語。1956年にゼネラル・エレクトリックが開発。日本語では片仮名で「サイリスタ」と表記される。
英語で言うと
thyristorSCR (Silicon Controlled Rectifier)controlled rectifier
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