β線

ベータせん
放射性物質が放出する電子またはポジトロンの流れ。原子核の崩壊により生じる放射線の一種。
「β線」を星図で探索する →

「β線」とは?意味を解説

β線は、放射性崩壊の際に原子核から放出される高速電子(電子β線)またはポジトロン(正電子β線)の流れを指します。α線やγ線と共に三大放射線の一つとされ、物質を透過する能力はα線より強く、γ線より弱い特性を持ちます。医療診断や材料検査、原子力発電など様々な分野で応用されています。

例文

「β線」の言い換え・類語

「β線」の対義語

連想語・周辺概念

語源・由来

ギリシャ文字の第2番目の文字「β(ベータ)」に由来。1897年にJ・J・トムソンが電子の発見後、放射線の種類を分類する際にα線、β線、γ線と命名されました。

英語で言うと

beta raybeta particlebeta radiation

「β線」との違いを比較する

似た言葉との違い・使い分けを解説しています。

「β線」をもっと知る本

この言葉やそのテーマを深めたい方へ。

語彙の星雲で「β線」を探索する →