日本語の三項指示体系における遠称の指示語。話者にも聞き手にも遠い位置にある物、すでに言及済みの事柄、あいまいな物事を指す。「これ」「それ」に比べて最も遠い対象を指すが、文脈によって抽象的な事柄や不確定な物にも用いられる。
古日本語の遠称指示語。「あ」は遠さを示す接頭要素、「れ」は指示詞の接尾要素に由来する。これ・それ・あれの体系は日本語の特徴的な指示体系。
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