企業が従業員に付与する短時間休暇制度の一形態。通常の年次有給休暇や半日休暇より短く、医師の診察や家族の用事など、数時間で足りる事由に使用される。柔軟な働き方を実現する制度として導入する企業が増えており、勤務時間内に自由に取得できるか、事前申請が必要かなど、企業の規定に従う。
1990年代から企業のホワイトカラー化や働き方改革の議論の中で、より細かい単位での休暇制度が求められるようになり、時間単位の休暇という概念が生まれた。労働基準法の改正により、2010年4月から年5日の時間単位での年休取得が義務づけられたことで、制度化が進んだ。
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