原子核が陽電子を放出する放射性崩壊の現象。ベータプラス崩壊とも呼ばれ、医療診断に利用される。
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「陽電子放出」とは?意味を解説
陽電子放出は、不安定な原子核がプロトンをニュートロンに変換する際に、陽電子とニュートリノを放出する核反応です。陽電子は電子の反物質で、物質に接触すると消滅し、ガンマ線を発生させます。この特性がPET検査などの医療画像診断に応用されています。
例文
- 陽電子放出によって生成されたガンマ線を検出する。
- PET検査は陽電子放出を利用した画像診断法である。
- この同位体は陽電子放出により崩壊する。
語源・由来
「陽」は正の電荷を意味し、「電子」は素粒子、「放出」は物質が外へ発散することを意味する造語。英語の positron emission の訳語として20世紀中盤に定着した。
英語で言うと
positron emissionbeta-plus decayβ+ decay
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