複数の要因が作用する状況で、特定の要因だけを変化させたときに生じる効果。統計分析や経済学で用いられる。
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「部分効果」とは?意味を解説
多変量解析や計量経済学において、他の変数を一定に保ちながら、ある特定の変数の変化が目的変数に及ぼす影響を指す。回帰分析の偏回帰係数が代表例。全体効果から他の要因の影響を分離し、当該要因の独立した寄与度を測定する手法。
例文
- この回帰モデルで、広告費の部分効果は売上に対して正の影響を持つ。
- 複数の政策が実施される中、減税政策の部分効果を分離することは困難である。
- 教育年数の部分効果を推定するため、他の要因を統計的に制御した。
語源・由来
「部分」は複数の構成要素のうち一つの要素を指し、「効果」は影響や作用を意味する。両語を組み合わせることで、全体からある要素の作用だけを取り出した効果を表現する造語。
英語で言うと
partial effectmarginal effectceteris paribus effect
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