親から子へ受け継がれる、遺伝子によって決まる生物の特徴や性質。目に見える外見的な形質から生理的な機能まで含む。
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「遺伝形質」とは?意味を解説
遺伝形質とは、DNA内の遺伝子によってコードされ、親から子孫へ受け継がれる生物の特徴や性質の総称。目の色や身長などの外見的形質、血液型などの生理的形質、さらには性質や能力に関わる形質も含む。遺伝学において、表現型と対比される概念として、実際に現れる形質を指す場合が多い。環境要因との相互作用も受ける。
例文
- 目の色は遺伝形質の代表例で、親の遺伝子が子に引き継がれる。
- この品種の高い収穫量は重要な遺伝形質として選抜育種に用いられた。
- 遺伝形質と環境因子の相互作用が、最終的な表現型を決定する。
語源・由来
遺伝と形質の複合語。「遺伝」は英語のheredityの訳語として明治期に作られ、「形質」は生物の外形や性質を表す。20世紀初頭の遺伝学の発展に伴い、この語が生まれた。
英語で言うと
hereditary traitinherited charactergenetic trait
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