日本史において、江戸時代の初期段階を指す時期。一般的には17世紀初頭から17世紀中盤頃までを指す。
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「近世初期」とは?意味を解説
近世初期は、日本の江戸時代の最初の段階であり、慶長年間から寛永年間(1603年~1643年頃)を中心とした時期を指します。織豊政権から江戸幕府への移行、大坂城の落城、鎖国政策の開始など、政治的転換が相次いだ時期です。これ以降の近世中期・近世後期と区別されます。
例文
- 近世初期には、全国統一がようやく達成されたばかりである。
- 近世初期の文化は、中世の伝統と新しい江戸的価値観が混在していた。
- 近世初期に幕府が実施した政策が、後の安定につながった。
語源・由来
「近世」は「中世」に対置される歴史区分で、ヨーロッパ史の periodization に倣って日本史研究で採用された。「初期」は時間的区分の最初の段階を指す。組み合わせて、近世という時代区分の開始段階を意味する学術用語。
英語で言うと
early Edo periodearly modern period of Japaninitial stage of Edo era
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