織物や染色で、地の色を部分的に抜いて白や薄い色にする技法。また、写真や印刷で色情報を除去すること。
「色抜き」を星図で探索する →
「色抜き」とは?意味を解説
織物製造では、すでに染めた布の特定箇所を薬品で脱色する加工技法。写真・印刷・デザインでは、カラー画像から色相情報を取り除いて白黒や単色化する処理を指す。装飾的な模様表現、あるいはコントラストや質感強調の目的で用いられる。
例文
- その布は藍染めから色抜きで白い幾何学模様を表現している。
- 写真を色抜きしてモノトーン調にすると、より厳粛な雰囲気が出る。
- デザイナーは色抜き効果で複雑な背景をシンプルに見せた。
語源・由来
「色」と「抜く」の造語。色を部分的に抜き取る・除去する意味の組み合わせから。織物加工の伝統的な技法を指す言葉として江戸期から使用。
英語で言うと
color removalbleaching outdesaturation
「色抜き」との違いを比較する
似た言葉との違い・使い分けを解説しています。
「色抜き」をもっと知る本
この言葉やそのテーマを深めたい方へ。
語彙の星雲で「色抜き」を探索する →