説明や証明なしに、誰もが真実として認める性質。疑う余地なく明らかであることの程度や状態。
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「自明性」とは?意味を解説
論理学や哲学で、ある命題や事実が証明や説明を要せず、自ら明らかであるという性質を指す。数学の公理や日常の常識など、前提として受け入れられる事柄に用いられる。ただし文化や時代によって『自明』とされる内容は変わるため、相対的な概念でもある。
例文
- この理論は自明性に依存しすぎており、厳密な証明が不足している。
- 文化が異なると、当然と思われていた自明性が通用しなくなる。
- 科学は自明性に頼らず、すべての仮説を検証する必要がある。
語源・由来
「自」(おのずから)と「明」(あきらか)に、抽象名詞を作る接尾辞「性」を合わせた造語。哲学用語として明治期以降に確立され、特に論理学や認識論の文脈で用いられるようになった。
英語で言うと
self-evidenceobviousnessaxiomatic character
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