金融市場で、通常より大きく乖離した買値と売値の価格差。市場混乱や流動性低下時に発生する。
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「異常スプレッド」とは?意味を解説
異常スプレッドは、金融商品の買値(ビッド)と売値(アスク)の差が通常より著しく拡大した状態を指します。市場が不安定な時期、取引量が極端に減少した場合、または危機的状況下で発生し、投資家の取引コストが急増します。流動性危機の指標となります。
例文
- コロナショック時に異常スプレッドが発生し、取引が困難になった。
- 新興国通貨の異常スプレッドは資金流出を示唆している。
- 夜間取引で異常スプレッドが拡大し、約定コストが跳ね上がった。
語源・由来
「異常」と金融用語「スプレッド」の組み合わせ。スプレッド(spread)は英語で「広がり」を意味し、金融市場では買値と売値の差を表します。市場が正常に機能しない時期のスプレッド拡大を表現する現代的な造語。
英語で言うと
abnormal spreadwidened spreadextreme bid-ask spread
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