原子核の分裂または融合反応によって生じる膨大なエネルギーを爆発力として利用する兵器。原爆・水爆などの種類がある。歴史的には第二次世界大戦終盤に初めて使用され、以降、国家の安全保障戦略における最高級の抑止力として扱われてきた。国際的な軍縮交渉の対象であり、保有国と非保有国の間で複雑な政治的課題となっている。
「核」は原子核を、「兵器」は戦争・武力行使に用いる道具を意味する日本語の合成語。20世紀の原子物理学の発展に伴い、第二次大戦中に米国で開発され、1945年の広島・長崎への投下後に日本語でも一般化した。
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