本来とは、事物が本質的にもっている性質、或いは最初から備わっているあるべき状態を指す。現在の状況が本来の状態と異なる場合、「本来は~であるはずだ」という規範的なニュアンスで使われる。また、根本的に、もともと、という意味の副詞的用法もあり、時間的な起点を示す。
「本」は根本・基礎を、「来」は至る・ついて来るという意味の漢語。原点から現在まで一貫して備わっているもの、本質的に備わっているものを指す表現として成立した。
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